ウイルス除去療法とは?

旭看護師
ウイルス除去療法は、血液を一旦体外に取り出し、医療機器に通すことで、ウイルスを除去します。ウイルスが除去された血液は、その後体内に戻されます。
金子先生
この様に血液を体外に取り出す治療法は血液浄化療法と言い、日本や欧米ではいろいろな病気に対して行われています。ウイルス除去療法は、C型肝炎の治療法として、2008年4月より保険適用となりました。保険適用の対象となるのは、インターフェロン療法が効きにくいといわれているジェノタイプ1b型かつ高ウイルス量の患者さんです。インターフェロン療法にウイルス除去療法を組み合わせることで、より早期にウイルスを除去し、インターフェロン療法の効果が高まります。